1948-06-11 第2回国会 参議院 決算委員会 第22号
そういう駐を、もつと兩委員會ができるだけ今後發生するであろう審議上のいろいろな關係を重分研究なり、考慮なりいたして置く必要があるのではないかと思いまして、一應念のためにその邊がどの邊まで御調査ができておるかということを伺つたわけでございます。
そういう駐を、もつと兩委員會ができるだけ今後發生するであろう審議上のいろいろな關係を重分研究なり、考慮なりいたして置く必要があるのではないかと思いまして、一應念のためにその邊がどの邊まで御調査ができておるかということを伺つたわけでございます。
それによりまして、兩委員會の意思が十分に疎通し意見が合致しました上で、初めて豫算の全體としての審議を終るようにしたいこう考えるのでありまして、その點を議事進行上是非ともやつて頂きたい。こう考える次第であります。
大臣から一つお話を伺つて向うから交渉があつて合同で開くというなら、十二日でありますから、いわゆる衆參兩委員會における公聽會という形にして貰いませんと、我々がそれに參加するという程度では、委員會としての面目もありますから、それを一つお考えを願つて置きたいと思います。
○中川幸平君 まだ相當御意見もあるようでございますが、先刻來兩委員會の委員各位からいろいろ御意見を承ることができたのでありまして、後より又決算委員會としていろいろ協議もせんならんこともありまして、この程度で連合委員會を打切つたらどうかという道義を提出いたします。 〔「贊成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉川末次郎君) この問題については、御承知のようにこの委員會が大體主になつて、それに關する議案の審議をして參つたのでありますし、當然お説のようになるべき筈だと考えておりますので、議事部長にも私の方からも非公式に申上げて置いたのでありますが、三月四日開かれた兩委員會の打合會においては、私旅行中でおらなかつたのでありますが、私が留守であつたためかどうか知りませんが、何の前以てのお話もなくて、突然
本案に關しましては、新國會の今日までの運營の經驗に基きまして、證人の宣誓及び證言について不利があると認めまれます點について、各方面の意見をも參酌しつつ、議院運營委員會において一應審議の結果を起草して、大體の成案を得るに至りましたので、ここに兩委員會の連合審査會を開いて、さらに御檢討を願いました上、御贊同をいただけるならば、速かに提出の運びにいたしたいと存ずる次第であります。
兩委員長は當日御都合で行かれませんものですから、ただいまここへお見えになりました藤井委員が兩委員會を代表いたしましてお立會いを願つたわけでございます。そこで最後の御決定を願つたわけでありますが、最後の考え方は、一つには、議員滯在旅費の増額は高過ぎるというのが第一點の見解であります。それは、歳費が實收三千八百圓くらいであるのに、六千圓近い滯在旅費をとるということは何としても高過ぎるという點が第一點。
なおこれは地方制度の委員會及び財政金融の委員會と關連がありまして、連合審査會を開くことが必要と考えられますが、この點は今申す通り時日の點もありますので、あらかじめ委員長の一個の見解として兩委員長と相談をいたしまして、連合審査會は形式的には省略をいたしまして、兩委員會から必要な委員の出席を願つて、質疑、意見の開陳を願うということにいたしたらどうかということで、兩委員長とも了解をいたしているようなわけであります
なおお願いを申しておくことは、先ほどお諮りをいたしましたように、財政金融及び地方制度の兩委員會の分も、連合審査會を省略して、實質的に連絡をとる意味において、各黨それぞれ兩委員との御連絡をおとりを願うことをお願いをいたしておきます。 それでは内務省解體に伴う法律案の審議は本日はこの程度で一應打切ります。 —————————————
○松本委員長 大體皆さん御賛成のようでありますから、今後右兩委員會は一緒にいたすことにいたします。 他に御意見がございませんければ、本日はこれで散會いたします。 午後十一時四十七分散會
さらに各都道府縣から送出されてまいります委員をもつて構成いたします委員會と、その委員がさらに互選してつくります常設委員會と、この兩委員會の取扱いの仕事の内容について、詳細にお聽きしたいと思います。
一部の非難を買つている、參議院羽仁委員長らの奔走で満鐵調査部の圖書約三萬が國會圖書館におさめられ又特許局の建物を接收するのが進行しているのは事實だが、委員會の面子を立てている程度である、委員會の出席も惡いことと、委員會開催の度數が少いとは何といつても致命的で、國會圖書館に關心をよせている人に失望感を與えるが、中村、羽仁兩委員長もこの點大いに苦慮し名譽挽囘につとめているようだ、國會が休會に入る直前、兩委員會
昨日勞働及び財務金融委員會の方と連合審査會が終日行われまして、兩委員會からの意見を十分伺つたわけで、大體昨日の質疑をもつて連合審査會は一應打切ることを決定をいたしましたので、兩委員會の意向を受けて、今後決算委員會において最後の審議を續けてまいりたいと思います。 本日は前會に引き續いて質疑を續まいりたいと思います。
これらの點について、兩委員會の委員各位の御意見等をも伺いたいと存ずるのでございます。 尚参考といたしまして、今回衆議院から参議院に送付されました地方自治委員會、公安廳及び建設院設置法案の内容を檢討いたしますというと、その第五條に「地方自治委員會の事務局、公安廳及び建設院には、政令の定めるところにより、所要の部局その他の機關及び職員を置くことができる。」
もう一つ、最後に、これは御注文でありますが、今農林政務次官の最初のお話の中に、今御説明になつたことは決定的な原案ではない、衆議院參議院の兩委員會の議を經て、より良き案を持ちたいというお話がありまして、非常に私は結構な話だと思います。
それから建設省問題ですが、これは財政金融委員會と合同委員會を開いて、兩委員會の緊密なる連絡の下にやつて行きたいと思います。
勞働委員會に付託されました勞働省設置法案につきましては、決算委員會の所管のうち、行政機構に關する事項と關連をいたしますので、兩委員會で協議の結果、本日ここに連合審査會を開くことといたしたのであります。なお連合審査會の委員長の職務は、しばらく私がとることといたしますから、この點御了承願いたいと存じます。まず、本案について提案の説明を求めることといたします。